大いに盛り上がった平昌オリンピック。

中でも印象深い選手の一人は、フィギュアスケート男子で

66年ぶりの連覇を成し遂げた羽生結弦選手ですね。

羽生選手は、

「金メダル獲得後のインタビューで今後はこれまで誰も成功したことがない4回転ジャンプに挑戦したい!」

と明言しました。

今回は、羽生結弦選手についてお伝えします。

羽生結弦選手とは

出典:スポーツ報知

羽生結弦選手のプロフィール

生年月日 1994年12月7日(23歳)

出身 宮城県仙台市泉区

身長 172㎝

血液型 B型

所属 全日空

学校 早稲田大学人間科学部在学中

コーチ ブライアン・オーサー(2012~)

 

2歳の頃から喘息の持病があり、

スケートを始めたのは喘息克服の為でもあったとか。

肺を大きく開いて息を吸うことが困難なため現在でも、

喘息の発作を起こすことがあるそうです。

 

練習中マスクを着用するのは、心肺機能を上げる訓練でもあるそうです。

羽生選手の使用しているマスクは高価格にもかかわらず大人気で

現在3週間待ちだそうですね。

 

スケートの実績はオリンピック2連覇で今更紹介するまでもないのですが、

得点の世界記録は2012年~2017年の間に12回更新しており

『レコードブレーカー』の異名すらあるほどです。

改めて、どれだけの実績を作ってきたのか驚きますね。

羽生選手の次に目指すもの。4回転半ジャンプの実現性は?

出典:WEB RONZA

羽生選手は、金メダル受賞後のインタビューで金メダルを胸に

「取るものは取った。やるべきことはやった。

モチベーションは全て4回転アクセル(4回転半ジャンプ)だけ。

習得を目指したい。スケートでやりたいことはまだ残っている」

と、現役続行を示唆し、4回転半ジャンプへの意欲を見せました。

 

アクセルジャンプは前向きで踏み切ることから、

半回転多くなるため、難度が格段に高くなります。

女子フィギュアでは2回転半のアクセルジャンプを飛ぶ選手が普通ですから

3回転半アクセルジャンプを飛んだ

浅田真央選手は大きな注目を浴びましたね。

 

それが羽生選手は4回転半を目指すというのですから驚きです!

フィギュア評論家の佐野稔さんは

「羽生選手が、4回転アクセルを練習しているという話は聞いている。

彼のジャンプは高さがあるので、

時間的にもう1回転増やすことは可能。」

と実現性は高いという見解を示しています。

 

また、羽生選手が所属しているANAの城田憲子監督も、

「羽生はアクセルが得意。より滞空時間を伸ばせれば、来季を期待している」

そんなに早く実現するかもしれない段階まできているんですね。

しかし、新しい技の取得は怪我が一番心配されます。

今季負った右足の怪我を完治させて、無理なく挑戦してほしいですね。

4回転ジャンプの基礎点が下がる?羽生選手への影響とは?

出典:ニッカンスポーツ

フィギュアスケートは数年に一度ルールが改正されますが、

国際スケート連盟(ISU)が6月の総会で

ルール改正を提案することが話題になっています。

主に提案されるのは2点、

 

①フィギュアスケートでボーナス得点となる

後半で1・1倍の得点となるジャンプの数を制限し、偏りをなくすこと。

 

②4回転ジャンプの基礎点が1割ほど下げる。

演技のバランス均衡を図る目的と、

最近は4回転ジャンプ取得を狙って高難度なジャンプの練習による

疲労骨折や故障が増えており、

その悪い流れを止めるという意味もあるようです。

 

芸術性と技術性の2分野で策考など、検討中だそうですが、

もし4回転の基礎点が1割下がるなら、

無理して跳ばないという選択をする選手が増えるかもしれませんね。

 

羽生選手は、4回転ジャンプだけではなく、

スケーティングでも美しい演技をするので

ジャンプの配点が下がっても芸術点で

高得点をたたき出すことが可能な選手。

もしかするとこれはプラスの影響になるかもしれませんね。

まとめ

フィギュアスケートのジャンプの進化は一進一退で、

88年にカート・ブラウニング選手が

史上初めて4回転を成功させて以降も

10年バンクーバー五輪では4回転を跳ばずに出来映えを重視した

エバン・ライサチェク選手が金メダルを獲得するなど

芸術をとるか技術をとるかで常に論争がありました。

 

ソチから平昌の4年間でジャンプは一気に進化!

ソチ五輪では1人もいなかった

2種類の4回転を跳ぶ選手が9人に増え、

フリーではネーサン・チェン選手が5種類の4回転を決めています。

その中で金メダルを手にした羽生選手がいかに凄いかがわかりますね!

オリンピック後、引退する選手が多い中、

羽生選手は現役続行の示しました。

 

次の北京オリンピックへの参加まではまだわかりませんが

今暫く、羽生選手の挑戦を見ることができそうですね。

是非、4回転半ジャンプ成功してほしいです!