2月18日(日)の情熱大陸は、国民栄誉賞を同時受賞した

将棋界のレジェンド羽生善治と囲碁界のレジェンド井山裕太さんが出演します。

何れもいずれも中学生でプロデビューし、厳しい勝負の世界において

自らの頭脳だけを頼りに前人未踏のタイトルの数々を獲得して来た“絶対王者”。

今回は、2人の天才棋士と情熱大陸について紹介します。

情熱大陸とは?

出典:CINRA.NET

1998年4月5日放送開始の「情熱大陸」は、30分の人間密着ドキュメンタリー番組です。

毎回、スポーツ、演劇、音楽、料理、学術など

第一線で活躍する人物1人ににスポットをあて、魅力や素顔に迫ります。

実は、情熱大陸はメインスポンサーがアサヒビールな為、

メインの人物は成人していたと出演ができないそうです。

今年1月、現在世界ランキングで日本人トップに立っている

卓球女子の平野美宇さんが

情熱大陸への出演を熱望したけれど、

「“20歳からしか出られないんですよ”と言われた」

という裏話を披露しています。

現在900回以上の放送回数を誇る番組で

未成年は扱われていないというのはちょと驚きですね。

羽生善治さんとは?

出典:sankei web

1970年9月27日、埼玉県出身の羽生さんは47歳。

小学1年生の時に、同級生から将棋の駒の動かし方を教えてもらったのが将棋との出会い。

きっかけは私たちとなんら変わらないんですね。

めきめきと実力をつけ、1985年、中学3年生でプロデビューを果たします。

ちなみに、羽生さんが棋士になった時に

最年少プロデビュー記録を保持していたのが

現在ひふみんの愛称で親しまれている加藤一二三さん。

14歳7か月で最年少プロデビューの記録を持っていましたが、

藤井聡太さんに14歳2か月で抜かれてしまいましたね。

羽生さんは、当時、加藤一二三さん、谷川浩司さんに続く

史上3人目の中学生棋士でした。

26歳で将棋界で史上初の7タイトル独占(七冠)を達成。

勝率は約7割!通算タイト獲得数は99期で歴代1位!

羽生さん強すぎる!まさにレジェンド!

国民栄誉賞が遅すぎるように感じてしまいます。

井山裕太さんさんとは?

出典:AERA

1989年大阪府東大阪市出身の井上さんは現在28歳。

5歳の時碁を覚え、6歳の時テレビの囲碁大会で5人抜きをして

この番組の解説者だった石井邦生九段に認められ弟子になります。

中学1年でプロ入りし、

2005年、史上最年少記録16歳4か月で全棋士出場の棋戦で優勝、

20歳4か月で七大タイトルを史上最年少で獲得して名人に!

さらに、2011年から7年連続賞金ランキング1位!

え…まだこんなに若いのに本当に凄い!

もはや国内敵なし、昨年11月15日には

世界棋戦であるLG杯世界棋王戦準決勝で中国ランキング1位の

柯潔九段を破り2018年2月の決勝進出を果たしました。

若干28歳にして国内に敵がいないほどの強さとは恐れ入ります。

世界を相手に戦う棋士、国民栄誉賞も納得ですね。

羽生と最年少プロ棋士の藤井聡太との公式戦初対局の模様も!

出典:YOMIURI ONLINE

番組では、2月17日、番組放送日前日に対局が予定されている

藤井聡太さんと羽生さんとの公式初対局の模様もいち早く放送する予定です。

昨年、史上最年少でどこまで連勝記録が伸びるかと話題を呼び

将棋人気を一躍高めた藤井聡太さんとの対局は、

一番上のSS席で9800円とチケットが高額だったにもかかわらず、たちまち完売。

世間の注目度の高さが伺えますね。

結果は分かり次第、追記します。

【追記】

朝日杯の準決勝の結果は、

なんと、、、

国民栄誉賞を受賞し、永世七冠で現役最強の羽生善治さんを

藤井聡太さんが勝利しました!

藤井さんは、勝負後のインタビューで

「羽生先生は大きい存在で、憧れだったので対局は夢でした。勝利を収めことが出来たのは感無量です。」

とコメントしていました。

羽生さんは藤井さんのような方と対戦するのは初めてと言って、

若手の台頭に喜んでいましたね。

その反面、まだまだ負けないぞという気持ちもインタビューで伝わってきました。

これからもこの2人の対決には注目です!

まとめ

羽生名人、井山名人、こうして改めて二人の履歴を並べてみると

いかに強いかがよくわかります。

番組では、フィールドは違えど常に比較され続けるレジェンド2人

日ごろ胸に秘めているお互いへの

素朴な疑問や意外な本音をぶつけあう独占対談も!

勝負の世界に生きる2人の天才の

「今、思うこと」を垣間見ることができそうです。

数々の勝負に打ち勝ちタイトルと賞金を手にしてきた2人の想い

将棋や囲碁に直接興味がなくても、知りたいですよね。

藤井聡太さんとの対局も気になります。

2月18日には是非注目してみて下さい!